本文へスキップ

こんにちは、こちらは立教大学探検部公式ホームページです。

内容についてActivity Report

〜山梨県奥秩父 釜ノ沢東俣〜


活動日 2012年10月15日-17日
活動場所 山梨県奥秩父 釜野沢東俣
メンバー CL本多、SL堀地、柿沼、丸山
15日(月曜日)目黒駅東口集合
21:00目黒集合

高速を使い勝沼ICまで走らせる。
高速降り、フルーツラインを通ったが、景色がとても綺麗だった
     23時着、時間があったので、西渓谷駐車場まで進んだが、みとみの方が、水道、トイレなどがあったため、みとみでテントを張って泊まる。

16日(火曜日) 道の駅みとみ
7:00 起床
8:10 駐車場に移動をして、出発





10:40 山ノ神到着

アプローチは山道が多く、かなり時間が掛かった。沢に入る前に、かなりの体力を使う。
10:40−11:20 沢に入るための準備を行う。

11:20 出発
12:20 東ナメ滝
登りにくいナメの方をあえて進む。
ナメなので落ちてもまったく痛くない

13:40 釜ノ沢出合

出合まで思った以上に時間が掛かった。
途中の乙女滝や西ナメ滝の場所をずれて認識していたため、道が間違えているか不安になりながら進んだが、無事迷わずに出会いまで行くことができた。


13:55 魚止めの滝
ナメの滝であるため、とても登りにくい。本来は、右岸から巻いて進むのだが、沢に飢えていたため、直登した。ナメのため、手をかける所がなかったが、みんなの力を合わせて登ることが出来た。

14:10−14:40 遊びの時間
魚止めの滝の途中に、自然のウォータースライダーを発見!  みんなで遊ぶ、
数分後、先発隊が凍えていると、後発隊が追いついた。
そして、抜かされた。
少し遊びすぎた。



14:00 千畳ナメ
とてもきれいだった。


15:40 両門の滝
後発隊に追いつく。そしてみんなで記念写真を撮った。


16:00 迷いの滝。
巻き方が分からず。直登を試みたが、とても大変だった。1年の丸山が、迷い滝から巻けることを発見し、その道を通った。

16:10 ヤゲン滝

16:30 泊場着
少し遅れたが、無事つくことが出来た。
また、後発隊が、テントカバーでツェルトの代わりとなるものを作ってくれていた。

ちなみにこの日の晩御飯は、トン汁だった。
とてもうまかった。更に、トン汁セットという具材が大量に入ったパックが300円ぐらいで売ってるらしい。具沢山だった。そして、おろし生姜を一本入れていたので、体が温まった。

朝・・・とても寒かった。シュラフから出るのに時間が掛かった。
8:00出発
2日目は、先発、後発とも時間差をつけなかった。

9:15 二俣

9:40−10:30  大ナメ滝
ここで、恒例の写真撮影タイムが始まる。
またここでも遊んでしまった。


11:15 ポンプ小屋
詰めはすぐだった。大ナメ滝が終わって、少し進むと、すぐに小屋が見えた。
また、詰めも怖い道がなく簡単に着くことが出来た。

12;25 着替えで、甲武信小屋を出発

小屋を出てすぐに巻き道を通った。意外とすぐに新道にぶつかった。
長い長い下山が始まる、
途中で雨が降ってきた、
毎回下山はつらい。。。

ここで、釜ノ沢合宿のベストショット写真〜〜
題名『森の妖精たち』


15:40 下山終了

そして、お待ちかねの温泉タイム!!
あったかい、体が温まる・・・・・

沢泊も出来。疲れが取れていたためか、運転中も眠くならなかった。
快適に帰ることが出来た。
感想 滝が少なく、数少ない滝も、ナメばかりだったため、登るのが少なかった。個人的には少し達成感が少なかったが、夢の沢泊も、出来、とても楽しい合宿であった。

また、沢初参加の丸山のスキルがあまりに高くて驚いた。体力もあり、登るのもうまかった。また、巻き道を見つけるのがとてもうまい。迷っていると登りやすい巻き道を発見してくれる。
柿沼も丸山が後ろにいると安心できると言ってたほどである。

また、初参加の丸山も、滝が楽しいかった、また行きたいと言ってくれた。
次回は、滝が楽しい所に行きたい。
沢締めが楽しみである。

 


Rikkyo University Exploration Club Official Homepage